うなぎの力をまるごと凝縮した「うなぎのぼり」は、養殖・活鰻流通・加工・レストランを一貫して展開するうなぎのプロフェッショナル企業「大森淡水」グループの「鰻楽」が開発したサプリメントです。
私たち「鰻楽」は、愛情いっぱいに丹精込めて育てた健康なうなぎを世界一の蒲焼に作り上げ、「美味しい・楽しい・幸せ」を皆さまの食卓にお届けすることを使命としています。この度は、“うなぎの力をもっと身近に感じていただきたい、もっと皆様の健康に役立てて参りたい”という想いから、「うなぎのぼり」を開発しました。
自然豊かな九州の地下水を使って、うなぎが過ごしやすいように水質には常に気を配っています。
飼料メーカーとともに試行錯誤を繰り返して開発したオリジナルの餌で育てています。
美味しいうなぎの第一条件は、健康であること。うなぎの状態や水質などの環境を、様々な検査とコンピューター制御で細かく管理しています。
うなぎはパワフルな生き物ですが、実は非常にデリケート。何を食べて育ったか、どんな場所で育ったかによって、味が変わるほどです。だからこそ「鰻楽」は、国産うなぎであれば十分とは考えません。
健康なうなぎを育てるため、オリジナルの餌を与え、水質に気を配り、池の中の様子を常に見守りながら、「うなぎに最も適した環境」を日々作っています。
鰻楽の加工場には、全長約80mの自動焼成ラインがあります。流れるコンベアの上部にズラリと並んだガスバーナー、コンベアの下には炭火を敷きつめ、約30分間かけてじっくりとふっくら香ばしく焼き上げます。同じ池で育ったうなぎであってもそれぞれ個体差があり、焼け具合、タレの乗り具合などが違ってきます。そのため、焼きラインの傍には常に「焼き職人」を配置し、ガスバーナーや炭火は常に細かく調整し続け、コンベア上の蒲焼を並べ替えたりしながら、1尾1尾に適した焼きを施しています。また、肝や血合いなどもきれいに除去し、見た目にも美しい蒲焼を作り上げています。鰻楽の蒲焼は機械で焼いていますが、焼き職人達は機械で焼いているとは思っていません。1日何万匹も流れるうなぎに手焼き並みの”ワザ”を施し、「世界一の蒲焼を焼き上げる」という想いを込めています。